BLWの基本的な進め方は?

  • Pocket
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています


こんにちは、ありすです。

今回はBLWを始めたいと思っているママに向けて、1日のうちいつ頃BLWを行うか、1日何回するかなど、基本的な進め方についてお伝えしたいと思います。



BLWについては基本的に「こうしなければいけない」というガイドは存在しません。
赤ちゃんの意思を尊重することがBLWの本質だから、一人一人違うし、違って当たり前だからです。

とはいえ、大多数はどうなのかな?とか他のママと赤ちゃんたちがどのようにBLWをしてきたのかな?というのを参考にしたいと思うことはありますよね。

あくまで私が娘にBLWをする中で試行錯誤してやってきたやり方、その中で良いと思ったことや気づきをお伝えしているにすぎませんが、一例として参考にしていただければ幸いです。

スポンサーリンク

1日のうちいつのタイミングであげる?

これからBLWを始めるにあたってまず「1日のうちいつ離乳食をあげるか?」という問題について。

私はまずは「ママのお昼ご飯のタイミング」にBLWをはじめることをお勧めします。

従来の離乳食だと、朝の10時位に1回食を始めることが一般的とされていますが、BLWの大切な要素として「家族と一緒に食事をすること」を通してお食事という行為が楽しいことと学んでいくことがあります。

ですのでまず始めの一歩としては、ママがお昼ご飯を食べるタイミングに一緒にBLWをしてみるのが自然な流れかなと思います。

ちなみに初めは食材を提供してもほとんど食べない赤ちゃんが大半です。
ママは自分のお昼ご飯を赤ちゃんの隣で食べながら、赤ちゃんが目の前の食材をどうするか観察してみる、という感じのスタートで良いのではと思います。

重要!必ず見守る、そばから離れない

BLWを行うときは、ママは必ず赤ちゃんのすぐそばにいること
これは万一喉に詰まらせたりなどのトラブルがあった際にすぐに対処するためにとても重要です。
絶対にお食事中の赤ちゃんのそばを離れないようにしてください。

もし詰まらせそうなら落ち着いて対処を

万一赤ちゃんが食べ物を詰まらせてしまいそうになった場合、まずはママが冷静になることが大切です。

喉に詰まらせた場合の具体的な対処法は以下の記事に記載しています。
事前に万一の場合の対処法を知っておくことで、落ち着いて対処することができます。


食材は必ず一口サイズより大きく提供


提供する食べ物は、必ず1口サイズより大きく提供します。
一口よりも大きく提供することで、赤ちゃんは必ず自分で食べ物を齧りとる必要がでてきます。
自分で齧りとることにより、赤ちゃんは自分の一口のサイズを理解し、きちんと噛んで食べることにつながり、丸飲みを防ぎます。

食べ物は持ちやすいようにスティック状にする


BLWをはじめたばかりの赤ちゃんは、物を掴むのがまだあまり得意ではありません。
なるべく赤ちゃんが掴みやすいように、細長いスティック状にして食べ物を提供しましょう。

まだ食材に慣れていない赤ちゃんは、5本の指全部を使って食材を握ります。
なので長さが足りないと、指で食べ物が覆われてしまって食べることができません。
細長くすることにより、半分は持つための柄となり、残り半分を食べることができます。

太さ・長さの目安は「ママの人差し指」くらいを基準にすると良いです。
ママの人差し指くらいの太さと長さで、赤ちゃんが歯茎で潰せるくらいの柔らかさのものを用意してあげましょう。
ママが食材を2本の指先で軽くつまむと、そんなに力を入れなくても潰すことができるくらいの硬さが、BLWを始めたばかりの赤ちゃんにはちょうど良いです。

1回食?2回食?

従来の離乳食だと1回食、2回食と言った考え方がありますよね。
BLWの場合はこの「1日に何回」というのはあまり深く考えなくて良いです。

BLWを始めたばかりの頃は、赤ちゃんは実際に食べることはほとんど無いのが普通です。
毎回食材も無駄になってしまうし、はじめは1日1回お昼ご飯の時間で十分かと思います。
慣れてきたらママがやりたいと思うタイミングで朝ごはんや夜ご飯もBLWをしていくというので良いと思います。

我が家の場合

我が家の場合は、
  • BLW開始から1週間弱は昼のみ提供
  • 2週目あたりからはできる限り2回、たまに3回(でももちろん1回の日もあり)
  • 3週目以降は一旦3回提供を目指す
  • 1ヶ月目あたりで色々大変(咽頭反射が頻繁に起こるようになったり食べながら急に怒りだすことがあるなど)になり、1〜2回でいいやと回数を減らす。
  • 2ヶ月目前後から安定的に1日2回
  • 3ヶ月目頃から3食ともBLWするように

という感じにしていました。

3週目以降でも日によっては1日に1回しかあげていない日もありますし、とにかくママである自分が負担に感じないようにかなり適当に緩くやっていました。

はじめの頃はまだ赤ちゃん自身が「絶対に食べたい!」という感じではないので、ママがしんどいときなどはスキップしてしまっても全然問題ないと思います。

娘が食事のタイミングで寝てしまったり、機嫌が悪かったりする時もお休みしていました。

娘がほんの少しでも食べるようになってからはなるべく食事の機会を増やしてあげたいとは思っていましたが、あくまで私が負担に感じない程度にしつつ、そうしてゆるく続ける中で私もBLWをすることに慣れていった感じでした。

食べ方や食べる量もその時によって変化していきますので、散らかり方なども変化していきます。
そういったことに無理のない範囲で慣れていくことが親子共々大切だとやってみて感じました。

ちなみに外食先でも食べさせるようにしたのは3ヶ月目以降です。
初めの頃は食べる量もとても少ないし、栄養はミルクがメインなので外出先ではミルクだけにしていました。

授乳に関して

BLWを開始しても当分の間は母乳・ミルクが赤ちゃんのメインの栄養源です。
なので少なくともBLWを始めた頃は、先に授乳してからBLWを行います。
つまり、これまでの授乳スケジュールの通りに授乳して、赤ちゃんがお腹いっぱいでご機嫌なタイミングでBLWを行います

従来の離乳食では食べさせる目安量というのが決まっているため、どうしても赤ちゃんに「食べさせる」ことが目的となっています。
そのため、お腹いっぱいで食べてくれないという事態を避けるために、授乳する前の空腹の状態で離乳食を食べさせ、その後に授乳するということになっています。

一方BLWの場合は(少なくとも開始当初は)赤ちゃんに食べさせることが目的ではありません。
赤ちゃんにまず食事自体に慣れてもらうこと、そして食事を楽しいものと学んでもらうことを目的としています。

まだ母乳やミルクしか飲んだことがない赤ちゃんが空腹の状態で他の食べ物を目の前に置かれても、それが「食べるもの」とはおそらく認識できません。
お腹が空いている赤ちゃんが欲しいのはミルクなのに、別のものを与えられても不機嫌になってしまい、食事を楽しむということは難しいでしょう。

ですが、授乳後の機嫌が良いタイミングであれば、目の前に提供された食材を「食べ物」とまだ認識しなくても、手に持っておもちゃのように遊んだり、興味深く観察したりします。
そしてそういったことを繰り返すうちに「食べ物」と認識するようになり、自然と食べるようになるのです。

このようにBLWで赤ちゃんが食べることを学んでいく段階では、ミルクでお腹が満たされて機嫌が良い時に行うことが合理的なのです。




スポンサーリンク

  • Pocket

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*